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あけましておめでとうございます

  • Leben staff H
  • 2022年1月5日
  • 読了時間: 2分

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


早いことに、もう2022年となりました。

令和ももう4年目です。

皆さまは、どんな年末年始を過ごしましたか?


私はというと、美味しいものを食べすぎて…おなかの肉が増えたような気がします。

どうしてもお正月は、動かないのに食べる量が増えてしまいますね。

元旦といえばおせち料理ですが、ひとつひとつにおめでたい意味が含まれています。



黒豆…「まめまめしく働くように」

昆布巻き…「よろこぶ」という語呂合わせ

栗きんとん…栗きんとんの黄金色が宝のようなので、「豊かな年になるように」

伊達巻…伊達巻のかたちを巻き物として捉えて、「知識が豊富になるように」

数の子…二親から大勢の子が出るという言葉をかけて、「子孫繁栄」

田づくり…田づくりは畑の肥やしに使用できるほど多く取れたため、「五穀豊穣」

紅白かまぼこ…かまぼこは「日の出」を象徴しており、かまぼこの赤色は「喜び・めでたさ」、白色は「神聖」な意味

鯛…「めでたい」という語呂合わせ

海老…海老のように「背中が丸くなるまで長生きができるように」

蓮根…蓮根に穴が開いていることから「先々の見通しが効くように」

里芋…里芋は親芋から子芋がたくさんできることから「子孫繁栄」

くわい…くわいは大きい芽が出るため、「めでたい」という語呂合わせ

牛蒡…牛蒡は土の中に長く細く根を張るため、「家族や家業が地に根付いて繁栄する」



どれだけ意味を知っていましたか?

何となく知っていても、詳しくは知らないこともありますよね。


Lebenは今後も

海老のように「背中が丸くなるまで長生きができるように」、

昆布のように皆様に「よろこんで」人生を歩んでいただけるよう、

黒豆のように「まめまめしく働く」ことを目標としていきます。


ずっと家族や周りの人と笑って年越しができますように。

病気や老いに負けずに、自分の人生を歩んでいきましょう。


本年もどうぞよろしくお願いいたします!




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