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コロナ禍とダイエットと運動

新型コロナウイルス感染症が蔓延し出して早くも1年半が過ぎてしまいました。

レーベンのスタッフも皆2回のワクチン接種を済ませましたが、油断せず、感染症対策を心掛けている次第です。


前回の記事ではコロナフレイルに触れましたが、筆者の世代では「コロナ太り」が多く…、


・人の目に触れない

・家にこもって運動しない

・食べてばかり


というわけで中年世代はどんどん丸くなっていく次第です。

流れとしてはフレイルと同じですね。


私事ですが「こんな調子ではどんどん老け込むばかりだわ!変わらなければ!」と

昨年夏に一念発起し、痩せる決意をしました。

実践したののは2つ。


1.『YouTube動画を見ながら筋トレ、エクササイズ』

これなら緊急事態でジムがお休みでも大丈夫。

家でできるから雨が降っても平気。夜だってできちゃいます。

特にスクワットや腹筋を多くし、ジャンプするような膝に負担がかかりそうなものはしませんでした。


2.『炭水化物を減らしタンパク質を摂る』

極端に炭水化物を抜くことは危険なのでせず、今までより減らす程度に。

そして筋トレをするならばタンパク質を摂って筋肉を作るべし、と教えられ、

積極的に鶏肉や卵などを食べることを心がけています。


こうして1年間で約10kgの減量に成功!

元々体重が大幅増量していた事もあり、まだまだ理想には遠いでのですが、

リバウンドしないよう適度な運動を続けていきたいと思っています。


今日読んだ記事によると、大村崑氏は90歳になるのだそうですが、

3年前からはじめたスクワットのおかげで階段もスイスイ登られるそうです。

スクワット、素晴らしいですね。


レーベンと連携しているリハビリの先生方を見ていますと、

病後の方でもうまく筋肉が使えるよう指導されます。

最初はそろりそろりと歩いていた方がしっかりと歩けるようになる様子は私たちも感動します。

老若男女、健康を保ち、元気に過ごすためにも適度な運動を心がけたいものです。

追記:

オートミールが好きになりました。 雑炊のようにして食べるのもgood!

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