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病める時も健やかなる時も...

結婚、子育て、仕事を両立させながらようやく子どもが巣立ち孫も生まれ、

両親を見送り、再び夫婦ふたりの生活に戻って老後ゆっくり過ごそうと思っていた矢先...

夫の難病宣告。


とても仲が良く、私の理想とする友人夫婦のお話です。


有効な治療方法がなく、薬の管理が出来なくなったため飲み忘れの無いよう毎日神経を使ったり、症状にも波があって幻覚が見えたりと、病気とはいえその言動を受け止める彼女も心がつぶれそうになる時があるそうです。


緩やかではありますが、段々と悪くなっていくご主人をささえている彼女の負担は増すばかり...。

そんな不安な毎日ですが、その不安をやわらげるかのように、自然と毎夜就寝時にはご主人の手を握って眠るようになったそうです。

病気でなければ、ありえなかったことだそうです。(笑)


彼女が私に言った忘れられない言葉があります。


 「私は彼の専属カウンセラーだからね。」

 「彼の中の本当の彼、私の大事な夫を見つけるのが毎日楽しみなのよ。」

 

時々、ガス抜きと称してお茶を飲みながら話を聞くとこしか私にはできませんが

長年、連れ添った夫婦の時間と病気もひっくるめて今二人で過ごしている時間を愛おしく、毎日を大切にしている様子をまのあたりにして感動し、改めて夫婦でいることの意味を

考えてしまいます。


そうですね。

まだ「私と私の夫との人生」も、もう少し続くと思うので

とりあえず、もう少し夫を大事にしようとか、夫婦の会話を増やそうとか

心がけてみます。どうかしら。


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