そもそも、なぜ自費リハビリなのか
- Leben staff T
- 6月24日
- 読了時間: 2分
当館のリハビリが「パーソナル・リハビリスタジオ・Leben」としてリニューアルして半年が経ちました。
全く同じ症状ということは一つもなく、人それぞれ症状も気持ちも違うからこそ、“パーソナル” リハビリとして向き合って行くことの大切さを実感しています。
脳梗塞などを起こした場合、急性期病院での2~3週間の入院を経て、その後回復期リハビリ病院に転院してリハビリを継続する事があると思います。
症状や回復状況によって数週間から数ヶ月と、その期間は様々です。
回復期リハビリ病院ではその名の通り、大事な回復期にしっかりとリハビリを受ける事ができます。
そして回復期リハから退院した後のリハビリは、介護保険を利用した訪問リハビリやデイサービス、
医療保険を利用した外来リハビリを受ける事が主な選択肢となっています。
ただ、回復期リハの時期から一気にリハビリの時間が減ってしまうのが現実です。
社会復帰を目指してリハビリを頑張りたい、少しでも元の生活に近づきたいのに、と思い悩む方が多い様です。
数年前から増え始めた「自費リハビリ」はこの「もっとリハビリをしたい!」という要望を叶えるために始まったものです。保険の対象にはなりませんが、その分少人数で時間もしっかり取れるスタジオが多いかと思います。
どうしても費用は嵩んでしまいますが、自分に合う療法士さんとしっかり取り組めればその価値はあるのではないでしょうか。
Lebenの自費リハビリは通所だけではなく、短期〜長期の宿泊で集中的に「リハビリ合宿」のように利用することもできます。もちろんマンションLebenに住んで利用することも可能です。
週に一回の方もいらっしゃれば1日に2回受ける方もいらっしゃいます。
あなたに合ったリハビリをLebenで見つけてください。
経験豊かな理学療法士とスタッフがお待ちしております。 Personal rehabilitation sutudio Leben

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