Lebenの特徴は、「医療連携ができること」「本格的な自費リハビリが同じ建物内にあること」そして「コンシェルジュの生活サポート」です。
本日は、コンシェルジュの生活サポートってどういう人がしているのか?
何をしてくれるのか?どこまでしてくれるのか?
少しだけお話します。
コンシェルジュは全員女性。
介護士資格を持っているコンシェルジュもいます。
みんな世話好きで、かなりのお人好しばかり。
悩みごとを相談されると、全力で解決しようとします。
おばちゃん気質なコンシェルジュ達です。笑
サポート自体は日中対応が基本ですが、夜間も担当のものが常駐しており、
何かあったらすぐに対応することができます。
コンシェルジュのサポートはまず、朝のお声がけから始まります。
体調確認やその日のスケジュール確認をして、どういう1日にするかを決めます。
もし何らかの予定があれば、その出発時間に連絡をしたり、
お話をしていて例えば冷蔵庫の中が少なそうだな、と気付けば買物に行くことを勧めたりします。
家事や外出で何かサポートして欲しいことがあ理想でしたら、時間を決めて伺うようにします。
医療連携の面では、
もし体調が悪そうな時には、すぐに1階のクリニックを予約します。
又、毎日ご自分で血圧測定をされている方には、毎日しっかり記録できていることを確認します。
食べ物に気をつけないといけない方には、宅食メニューの再考や、毎日の食生活について詳しくお話を聞くようにしています。
もし体調が悪くなったら、見ていてくれる人がいると安心ですよね。
食事に関しては、「今日はこれが食べたい!」という時には「今日は宅食をやめて、そちらにしましょう」と提案できることがLebenのポイントです。
毎日決められた食事を提供されるのではなく、ご自身から「これがいい」「これにしよう」という欲が出れば、自立心に繋がりますよね。
Lebenのコンシェルジュの生活サポートは、自立した生活を整え、家に帰ってからの負担を減らすことが目的です。
「サービス」ではなく「サポート」という意識です。
ですので、「外出付き添い」や「見守り」などの他にはないサポートがございます。
「外出付き添い」は買物や散歩など、外出の練習のサポート。
「見守り」は家事(洗濯や掃除など)を手伝うのではなく、見守るサポート。
すべて自宅での生活への練習となります。
そのほか、柔軟に個人に沿って対応いたしますので、なんでもコンシェルジュにご相談ください。
しっかり個人の意見を尊重し、なるべく最善を尽くせるよう努力いたします。
「介護保険のいらないステイ」としてぜひご利用ください。
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