今年は桜の花が長く咲いているような気がします。
これまで2年連続でお花見ができなかった分、桜もサービスしてくれているのかも知れませんね。
この4月、医療の診療報酬点数改正がおこなわれました。
私たち医療関係者は、この診療報酬点数で医療行為を請求しています。(私、山下は医療法人風尚会の理事も兼任しております)
最近は基本報酬に「これができたら加算してあげましょう」という形態になっています。
しかしこの「これができたら」のハードルが高くてなかなか大変です。
それぞれに対して4〜5項目はあり、全て届出制です。
そんなわけで、医療機関の事務方は大変な思いをされていると思います。
もっとわかりやすく簡単にしてほしい!です。
医師、看護師、療法士、の皆さんも、計画書や報告書等の提出書類に手いっぱいで、もっと患者さんに寄り添う時間が欲しいと願っておられることでしょう。
また、コロナ禍で曖昧になっていた「早期退院して自宅へ帰す」という基本方針が、より厳しくなりました。
早い段階で病院から自宅へ帰るのは患者さんも不安ですが、送り出す方も気掛かりなもの。
Lebenは不安解消の手助けになれますので、是非相談してほしいです。
患者さんの不安が解消されるまでの間、滞在していただけます。
安心できる生活を皆さまに送っていただきたい、と心より願っております。
大河沿いの桜。今年の造幣局の通り抜けは申込制だそうですよ。
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