さて、今回は何について書こうかと考えましたが、
やはり時節柄、オリンピックでしょうか。
ついこの間東京オリンピックだったのに、いつの間にか冬のオリンピックが始まっていて変な感じですね。
お隣の国での開催ということで時差がなく、私は逆に全く観戦できません。
時差の大きく開く国で開催されて夜中にテレビ中継、という方が視れるというジレンマ…。
私にとって冬季オリンピックと言えば、長野オリンピック。
1998年、長野オリンピックの頃、私は実家の長野県白馬村にいました。
カナダの選手達が来てくれて、とても賑やかで楽しかったのを覚えています。
もう24年も経っているのですね。
因みに、よく年上の方に「東京オリンピックを知らないのね」とか「大阪万博より後に生まれたのか」などと言われますが、長野県民は「あ~、長野オリンピック知らない世代か」などと使いますよ。
きっと北海道の方も言うのでしょうね。
それくらい開催国・開催地にとってビッグなイベント、オリンピック。
コロナのせいで東京も北京も盛り上がりきれない感はありますが、世界中の人の関心が集まる事は間違いありません。
色々と話題になっているフィギュアスケート。
長野の頃はユニークなフィリップ・キャンデロロやミシェル・クワンが大好きでした。
久々にYoutubeで見てみたら、エキシビジョンがとても面白くて、せめて今回もそこだけでも視ようと思うのですが、楽しい雰囲気で開催されるといいですね。
子どもの頃は土地柄、周りにオリンピックを夢見る子どもも多く、私もそこまでは行かずともスキーをしていました。
大人になってからはどうも腰や膝が痛く、思い切って滑れなくなってしまいました。
身体を動かすのが好きなのでマラソンをしたり何だかんだと動くものの、結局膝に負担がかかるものは良くないようです。
しかし、スポーツが好きな人間に取って身体を動かして楽しめないのは辛い事です。
上手く付き合って、そこそこスポーツを続けられるように調整するにはどうしたらいいのでしょう。
「もう走ったりせずストレッチくらいにしてなさい」と言うお医者さんもいれば、「人口膝関節」「骨切り手術という方法もあるよ」という情報、そしてネットで調べると「最新の再生医療」という方法もあります。
まだスポーツもしたいし、最後の選択肢は高額過ぎて私には無理。
とりあえず、今できるトレーニングと減量(笑)、ヒアルロン酸で様子を見ながら、どうするか検討したいと思います。
脳梗塞や脳卒中後のリハビリに励んでいる方からもよく「もう一度ゴルフをしたいんです。絶対グリーンに出ますよ」とか「大好きな車の運転がしたいんです」と声を聞きます。
自費のリハビリはこういう希望を反映したメニューを組んでくれるのが強み。
「こんな欲求は言っちゃダメかなぁ」なんて遠慮は無用です。
やりたいことがあるのが1番のモチベーションアップに繋がりますね。
「やりたいことを諦めない」で「少しでもできるように」頑張りましょう!
屋久島に行って家族でトレッキングをしたいです!
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